ケニア紅茶のお話 


ここは標高5200mのケニア山(Mt.キリンニャガ)の中央高原地帯。
赤道直下の強い日光、充分な雨と雪解け水,限りなく澄んだ空気。
紅茶にとって、最も贅沢といわれる環境の中で、ケニア紅茶は栽培されているのです。

なぜ?ケニア紅茶。
いざ、紅茶のオークションへ。
上質の紅茶を栽培できる土地は地球上でも
限られています。1500〜2700mの標高。肥
沃な土壌。赤道直下の強い光と涼しい気
候。年2回の雨期。ケニア紅茶はそんな大
自然の中で大切に育てられ、今や世界2位
の生産を誇ります。
ケニア紅茶は、濃い赤褐色で快くさわやか

な香りを持ち、世界中の他の紅茶にはない
独特ものです。
ケニア紅茶は、MOMBASAにある紅茶オー
クションで取引されます。このオークショは、
LONDONのオークション会社に委託されて
います。 それは英国への輸出が最も多い
からです。オークションを通過してきた紅茶
はレベル、信頼性が高く品質が保証されて
いるのです。MELVINはこのオークションに、
資格を持つティテースターを送り、 競りおと
します。
手摘みのやさしさが、味に伝わる。
無農薬の紅茶を使用。

茶葉をいためず、香りをにがさない手摘み
ケニア紅茶の特徴です。一芯ニ葉(いっしん
によう)と呼ばれ、芯・一葉・ニ葉を一緒に摘
む方法を取っています。紅茶を飲む人を想
う、丁寧な茶摘みの仕事が、ケニア紅茶の
品質を維持しているのです。
ケニアは1963年の独立しました。政府の奨励でケニア人によって茶栽培が開拓されてきました。若い茶木は強く、虫がつきにくいことや、アジア大陸から隔離されて深刻な害虫に悩まされず、農薬は使われていません。合わせて品質の高さの維持のために政府が害虫に強い苗木のみを農家に提供しています。
MELVINでは、KENYA PLANT HEALTH INSPECTORATE SERVICE (KEPHIS) に紅茶を持ちこみ、紅茶の分析を依頼。ヨーロッパユニオンのリミットに適合する、農薬不検出証明をつけて日本に空輸しています。

CTC製法のケニア紅茶。
無香料、無添加のスパイス紅茶。
CRUSH(押しつぶす)、TEAR(引き裂く)、
CURL(丸める)、この方法で作られた紅茶を
CTC茶といいます。1〜2mmの粒状に丸め
られた紅茶は,お湯の中でも茶葉が丸いま
まです。よりお茶の成分が抽出しやすいの
でコクと甘さがしっかり出ているのです。
MELVINでは、アフリカの大自然に育まれた
フレッシュなスパイスを完全に乾燥させ後、
クラッシュして紅茶にブレンドしています。
着色料や、香料はまったく使用していませ

ん。まさに、真のスパイス紅茶なのです。
                         

EXPO2003に出展する、MELVIN社。

MELVIN社は、1994年に設立されました。ケニアで最初のスパイス、フレバー紅茶の会社です。ケニアから英国・米国へ輸出、そして日本への輸出。 ケニアのスパイス紅茶ファンを増やしたい、それがMELVIN社の願いであり、展示会などでの販売促進に力を注いでいます。
NAIRIBI SHOW2006に出展の様子。